• 知らない種類のファイルに関する問題がありますか?

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ファイル拡張子WPS

こちらに来訪した方は、きっとWPSファイルの取り扱いに関する問題をお持ちのことでしょう。WPSファイルを開くか、この種類のファイルに関する別の問題を解決したい場合は、こちらのページをご参照ください。

WPSファイル情報

正式なファイル名 製造元 人気度
Microsoft Works Document Format Microsoft

WPSファイルとは何ですか?

WPSファイルは、Microsoft Worksのワープロソフトウェアで作成されたドキュメントです。これには、Microsoft Word(.DOC)ドキュメントに似たドキュメント要素が含まれていますが、Wordドキュメントに含まれる可能性のある高度な書式設定オプションやマクロは含まれていません。

Microsoft Works 9はWorksの最終バージョンで2010年に廃止されました.WindowsユーザーはMicrosoft WordまたはMicrosoft PublisherでWPSファイルを開くことができます。これらのプログラムのいずれかでWPSファイルを開くには、[開く]ダイアログボックスで[Word 2000]または[すべてのファイルタイプ]を選択する必要があります。 「Microsoft Works 6-9ファイルコンバータ」アプリケーションを使用して、WorksドキュメントをWordドキュメントに変換することもできます。

Microsoft WorksのmacOS(Mac OS X)バージョンは、バージョン4.0以降で廃止されました。したがって、最新のWorksドキュメントのほとんどは、Works for Macを使用して開くことができません。しかし、WPSファイルはMac OS XでNeoOffice 2.2以降を使用して開くことができます。これには "libwps"ライブラリが含まれています。

Linuxシステムでは、WFSファイルは、OxygenOffice Professionalまたは "libwps"ライブラリを含むOpenOffice.Orgスイートの別のバリエーションを使用して開くことができます。一部のLinuxディストリビューションには、wps2odtというプログラムも含まれています。このプログラムはlibwpsを使用し、WPSファイルを.ODTファイルに変換できます。 "writerperfect"というパッケージには、適切なバージョンのlibwpsがある場合はwps2odtも含まれます。

また、無料のLibreOfficeスイートに付属するWriterプログラムは、WPSファイルをサポートする別のプログラムです。これは、Windows、macOS、およびLinuxユーザーのための素晴らしい代替手段です。

WPS形式は2006年にMicrosoftによって廃止され、標準のMicrosoft Word ".DOC"形式に置き換えられました。

WPSファイルを開く方法は?

WPSファイルを開くときに最も発生しがちな問題は、デバイスに適切なアプリケーションがインストールされていない、というごく単純な理由によるものです。その解決法は簡単です、このサイトで見つかったWPSをサポートするプログラムのリストから、1つ(又は複数)のプログラムを選択してインストールするだけです。インストールが完了したら、コンピュータは問題のあったWPSファイルをインストール済みのソフトウェアに関連付けます。

WPSファイルを開くプログラム

WPSファイルに関するその他の問題

プログラムをダウンロードして正常にインストールしてもWPSファイルに関する問題を解決できませんか?それにはいくつかの理由があります。WPSファイルに関する問題を引き起こす最もありがちな理由のいくつかは次のとおりです:

  • 問題になっているWPSファイルが破損しています
  • ファイルが完全にダウンロードされませんでした(同じ場所からもう一度ファイルをダウンロードするか、Eメールの添付ファイルをもう一度開きましょう)。
  • WPSファイルをサポートするインストール済のプログラムが'Windowsレジストリ'に存在しません
  • ファイルがウイルス又はマルウェアに感染しています
  • WPSファイルを取り扱うアプリケーションにコンピュータに対応するリソースがないか、プログラム起動に必要なドライバーがインストールされていません。
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